プログラミングスクールに通おうとする時に、できるだけ自分で支払う費用は抑えたいですよね?
テックアイエスでは、厚生労働省の教育訓練給付制度を利用することで、通常料金から最大70%も安く受講をすることができます。
この給付金を使わない手はありませんよね?
Twitter上でもこのような投稿を見かけました。
実はこの給付金、テックアイエスのコースを受講する全員が全員必ず受給できるというものではありません。
また、テックアイエスの4つ全てのコースがこの専門実践教育訓練給付金制度の対象講座ではありませんので注意が必要です。
この記事では、テックアイエスの料金を給付金利用で最大70%安く受講できる方法について詳しく解説していきます。
詳しく解説しています。気になる方は参考にしてください。
テックアイエスの4つのコース
テックアイエスでは、下の4つのコースを受講することができます。
- 長期PROスキルコース
- 短期スキルコース
- データサイエンティストコース
- 副業コース
では、それぞれのコースの受講期間や料金の詳細を見ていきましょう。
※料金は税込表記です。
コース | 受講期間 | 料金 |
---|---|---|
長期PROスキルコース | 12ヶ月 学習期間:6ヶ月 キャリアサポート:6ヶ月 | 686,400円 |
短期スキルコース | 3ヶ月 学習期間:3ヶ月 | 343,200円 |
データサイエンティストコース | 12ヶ月 学習期間:6ヶ月 キャリアサポート:6ヶ月 | 987,800円 |
副業コース | 6ヶ月 学習期間:4ヶ月 キャリアサポート:2ヶ月 | 457,600円 |
人によっては、経済状況を考えると高いなぁと感じてしまう人もいるかもしれませんね。
給付金の対象講座の2つのコース
テックアイエスの4つあるコースのうち、下記2つのコースが教育訓練給付制度の対象講座として指定されています。
※料金は税込表記です。
コース | 受講期間 | 料金 |
---|---|---|
長期PROスキルコース | 12ヶ月 学習期間:6ヶ月 キャリアサポート:6ヶ月 | 205,920円 – 480,480円 |
データサイエンティストコース | 12ヶ月 学習期間:6ヶ月 キャリアサポート:6ヶ月 | 427,800円 – 560,000円 |
(※厚生労働省指定の専門実践教育訓練給付金の対象講座に指定されるためには、経済産業省の第四次産業革命スキル習得講座認定制度に教育訓練講座として認定された上で、厚生労働省が定める一定の要件を満たす必要があります。)
最大70%もの給付金を受けることができると、それぞれのコースで約48万円、58万円も受講費用を抑えることができるようになります。
給付金を受給できるかどうかで、だいぶテックアイエスの受講料金が変わってくるわね。
例えば、テックアイエスのコース毎の料金を学習期間の6ヶ月で割り、月額費用に置き換えてみても、給付金を受給できるかどうかの差は、大きいです。
※料金は税込表記です。
コース | 給付金有り(料金 / 学習期間) | 給付金無し(料金 / 学習期間) |
---|---|---|
長期PROスキルコース | 34,200円 / 月 – 80,080円 / 月 | 114,400円 / 月 |
データサイエンティストコース | 71,300円 / 月 – 93,333円 / 月 | 164,633円 / 月 |
月当たりの料金に換算してみると実質料金に大きく差があることが、より実感できますね。
専門実践教育訓練給付金制度を利用できる受給条件と対象者
専門実践教育訓練給付金制度を利用し、受講するコースで給付金を得るには受給条件があり、下記受給条件を満たすことができる受講者が給付金の対象者になることができます。
- ⚫︎初めて教育訓練給付金を受給する人
-
- 在職中または離職後1年以内の人
- 受講開始日前までに通算2年以上の雇用保険の被保険者期間を有する人
- ⚫︎教育訓練給付金を受給するのが2回目以上の人
-
- 在職中または離職後1年以内の人
- 前回の受講開始日から次の受講開始日前までに通算して3年以上雇用保険の被保険者期間を有する人
※前回受給から今回受講開始日前までに3年以上経過していることが必要
いずれの給付金の受給条件においても、就業をして一定期間雇用保険に加入している(していた)ことが必要になります。
専門実践教育訓練給付金制度の給付金額
専門実践教育訓練給付金制度の給付金額は下記のように定められています。
- ⚫︎原則
-
教育訓練費の50%
(年間上限:40万円) - ⚫︎資格取得をし、1年以内に雇用保険に加入した場合
-
教育訓練費の70%
(年間上限:56万円)
原則としては、専門実践教育訓練給付金制度の給付金額は50%、年間上限40万円とされています。
しかし、下記の通り受講講座を修了し資格取得をして、1年以内に雇用保険に加入をした場合、教育訓練費の70%、年間上限56万円を給付金として受け取ることができるようになります。
雇用保険に加入したかどうかは後々判明するため、給付金は段階的に支給をされます。
まず、教育訓練費の50%に当たる金額が支給された上で、条件を満たし1年以内に雇用保険に加入をした場合、差分の20%が支給され、トータルで教育訓練費の70%の給付金を得ることができます。
テックアイエスの給付金をもらう手順
テックアイエスを受講し、給付金をもらう手順について簡単にご紹介します。
どのプログラミングスクールでも同じですが、教育訓練給付金制度を利用して給付金を受給する場合は、最寄りのハローワークで支給要件の確認、訓練前キャリア・コンサルティング、ジョブカードの交付、受講前申請の手続きを行う必要があります。
テックアイエスの無料体験に参加し、授業の雰囲気を体験したり気になることを質問したりして、テックアイエスに通うかどうかを判断しましょう。
テックアイエスの入会を決めたら、自分が教育訓練給付金制度の対象者となるかどうか、また、いつまでにどのような手続きが必要になるのかを念の為に確認しましょう。
※厚生労働省のホームページによると、受給に必要なジョブ・カードと教育訓練給付金及び教育訓練支援給付金受給資格確認票を訓練受講開始日の原則1か月前までにハローワークへ提出し、受給資格確認手続を行う必要があると記載されています。
受講予定のコースの受講料金全額を、テックアイエスに入金します。
ジョブ・カードの作成や教育訓練給付金及び教育訓練支援給付金受給資格確認票の提出など、給付金の受給に必要な手続きを忘れないように必ず行いましょう。
テックアイエスで6ヶ月の学習を進めて、プログラミングスキルを身につけましょう。
テックアイエスの受講終了後、受講証明書を受け取り、修了日より1ヶ月以内に給付金の申請手続きを行います。
給付金を受給するために申請手続きを絶対に忘れないようにしましょう。
このタイミングで教育訓練費(テックアイエスの受講費用)の50%(年間上限:40万円)を給付金として受け取ることができます。
テックアイエスで6ヶ月のキャリアサポート(転職・就職サポート)を受け、希望する企業への就業を目指しましょう。
就業が決まり、雇用保険に加入をしたら、残りの教育訓練費(受講費用)の20%の給付金を受け取るために、2回目の給付金の申請手続きを行います。
テックアイエスの給付金の詳細は無料体験で
受講費用を大幅に抑えることができるため、給付金を利用してテックアイエスを受講することは、メリットがとても大きいです。
給付金制度を利用してテックアイエスを受講しようと考えている方は多いことでしょう。
テックアイエスの給付金を利用した受講が気になっている方、テックアイエスの給付金の詳細について詳しく知りたい方は、ぜひ無料体験で詳細を聞いてみてください。
テックアイエスでは、日々無料体験をおこなっており、下記リンクより公式ホームページ上の無料体験予約を簡単にすることができます。
ぜひ、無料体験で自分に合いそうなプログラミングスクールなのかを判断してみてください。
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